【これで合格した】二級建築士の独学勉強スケジュールまとめ

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「二級建築士に独学で合格したい!でもスケジュールってどんな感じになるんだろう?」

こんにちは!くりです。

ぼくは独学で二級建築士に合格しました。

学科、製図ともに独学です。

ただ挑戦する前は、

「どんなスケジュールにすれば受かるんだろう…?」

と思っていました。

ここで同じようなお悩みがある方に向けて、

二級建築士の独学合格スケジュール

をまとめました。

時間のあるフリーランスなので参考になるかは微妙ですが、雰囲気を感じることができると思います。

この記事は、「【これで合格した】二級建築士の独学スケジュールまとめ」を書いていきます。

【これで合格した】二級建築士の独学スケジュールまとめ

学科

学科はこんな感じです。↓

2021年4月:大学卒業後、フリーランスになる。さっそく将来が不安になり、二級建築士を取ることに決める。勉強スタート。

5月:過去問を周回する。

6月:過去問を周回する。

7月:過去問を周回する、学科を突破する。

ぼくはフリーランスなので、時間に余裕がありました。

仕事より勉強に集中していた感じです。

そのおかげか、約3ヶ月の勉強で学科を突破することができました。

詳しくはこちらでまとめています。↓

【学科】二級建築士独学合格スケジュール

製図

一年目

製図はこんな感じです。↓

2021年8月:製図の練習を始める。

9月:30枚ほど書いて、本番に挑む。

~~~

12月:駅のホームで結果を確認。落ちていた。

一年目は落ちました。

ネットで、

資格学校では「30枚書けば合格する」と言われた

と書いてあり、それを信じて30枚書きました。

しかし今思うと、

(資格学校を利用している人は)30枚書けば合格する

ということだったようです。

独学はやっぱり不利だなと実感しました。

一年目に使ったノート、製図用紙はすべて破棄しました。気持ちを入れ替えるために。

二年目

二年目はこんな感じ。↓

2022年5月:このときは会社員、土日を利用して製図の練習をスタート。

6月:土日で練習。

7月:再びフリーランスに、毎日製図する。

8月:毎日製図する。

9月:毎日製図する。本番に挑む。

~~~

12月:結果を見て、合格していることがわかる。

一年目の製図が終わったら就職して、会社員になっていました。

土日を利用して、製図の練習をしました。GWもほぼ製図をしていました。

けれど、再びフリーランスに。

(超絶参考にならなくて申し訳ないです)

そこから毎日製図の練習をして、合格しました。

詳しくはこちらでまとめています。↓

【製図】二級建築士独学合格スケジュール

まとめ

この記事は、「【これで合格した】二級建築士の独学スケジュールまとめ」を書きました。

二級建築士は、結構時間がかかります。

なので余裕のあるタイムスケジュールにすることをおすすめします。

とはいえ学科に受かれば、もう二級建築士は取ったも同然。

(免除制度のある学科に受かれば、製図で諦めることはほぼない)

なので、全力で学科に挑みましょう。

以上です!

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