二級建築士【製図】の対策まとめ

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「二級建築士の製図を突破したい!失敗したくないし…、誰か対策を教えて!」

こんにちは!くりです。

ぼくは独学で、二級建築士の製図に合格することができました。

1年目は不合格、2年目で合格しています。

ここでは、二級建築士の製図を合格する

  • 勉強方法
  • おすすめ参考書
  • 通信講座
  • 模試について

などなど、対策をまとめています。

ぜひ合格目指して頑張ってください。応援しています!

二級建築士【製図】対策まとめ

勉強方法

二級建築士の製図では、とにかく見本通りに書き写す練習が大切です。

気が狂うほど書き写していください。

独創的な発想などは必要なし。

誰でもたくさん練習すれば合格できます。

詳しくはこちらでまとめています。↓

・【独学】二級建築士の勉強方法【製図編】

おすすめの参考書

ぼくはたった2冊の参考書を使い、合格することができました。

総合資格学院の「設計製図テキスト」と、

「設計製図課題集」です。

※課題発表後に、そのテーマに沿うものが発売されます。

・【たった2冊で合格】二級建築士「製図」のおすすめ独学用テキストまとめ

製図は何枚書けば良い?そして勉強時間

ぼくが製図の勉強をスタートして一番気になったのは、「何枚書けば合格できる?」ということ。

答えをこちらでまとめています。↓

・二級建築士の製図、何枚かけば合格できる?【ぼくは47枚書いた】

また、勉強時間も出しています。大まかな指標になりますが、参考程度にはなるかなと。↓

・二級建築士「製図」の勉強時間は?【ぼくは450時間かかった】

使う製図道具

製図試験には、製図道具が必須です。

平行定規、シャーペン、テンプレート、電卓、、、など色々。

それらを、こちらの記事でまとめています。↓

・【保存版】二級建築士で使う「製図道具」まとめ

その他記事。↓

・二級建築士試験で使えるA2平行定規おすすめ7選(製図板)

・二級建築士試験で使えるテンプレートおすすめ5選

毎年学科試験後に、製図の道具や参考書が売り切れ続出になります。

ぼくはテキストの売り切れにより、1週間のロスを作ってしまいました。学科が終わってからの1週間だったので、かなり焦りました。

できれば試験申込み後に買い集めましょう。

おすすめの通信講座

独学で合格することができましたが、人に勧められるかというと微妙です。

かなりシンドいので、、。

もちろん独学でもオッケーですが、できれば資格学校や通信講座を利用して、無理なく合格を目指すほうが良いと思います。

コスパの優れる通信講座で、おすすめをまとめています。↓

・【合格者が選ぶ】二級建築士「製図だけ」の通信講座おすすめ5選

製図の練習はラク

製図の練習はラクです。

耳が自由で、音楽などが聴き放題だから。

詳しくはこちらへ。↓

・二級建築士の製図の練習はラク【耳が自由】

合格スケジュール

2年目の合格スケジュールをまとめています。

途中で会社員→フリーランスになっているので、超絶参考にならないと思いますが、たくさん製図している感は伝わるかなと。

・【製図】二級建築士独学合格スケジュール

模試

模試は必ず受けましょう。

ぼくは模試がなければ、また落ちていたかもしれません。

それほど役に立ちました。

・二級建築士の製図「模試」を受けるメリット3つ【必ず受けよう】

落ちたときの感想

落ちたときの感想も記事化しています。

これがリアルです。

・二級建築士の製図試験、落ちてました…(追記:2年目で合格しました!)

以上、「二級建築士【製図】対策まとめ」でした。

学科編はこちら。↓

≫二級建築士【学科】の対策まとめ