こんにちは!独学合格者のくりです。
二級建築士「学科」ではじめに読むべき、初心者向け参考書。
過去問を解く前に一周読むと、過去問の解説がスムーズに理解できるようになります。
しかし初心者向け参考書もいろいろな種類があり、選ぶのに迷ってしまいます。
そこでここでは、おすすめを7つまとめました。
ぼくが使って合格できた参考書も入っているので、参考になると思います。
この記事は、「二級建築士「学科」の初心者向け参考書おすすめ7選」を書いてきます。
目次
二級建築士「学科」の初心者向け参考書おすすめ7選
1.学芸出版社|二級建築士 はじめの一歩: 学科対策テキスト

学芸出版社が発売する、二級建築士 はじめの一歩: 学科対策テキストです。
ぼくが実際に使った参考書になります。
「超入門図解」と書いてある通り、分かりやすい図で解説してくれます。
こんな感じ。↓

読むとわかりますが、文体も優しいです。
スッと頭に入る感覚がありました。
ぼくはこれを一周読んで、あとは過去問の解説が理解できないときに辞書として使いました。
この本のおかげで「勉強するための勉強」ができ、無事学科を突破することができました。
これを選べば間違いないです。↓
2.総合資格学院|2級建築士試験学科ポイント整理と確認問題
総合資格学院が発売する、2級建築士試験学科ポイント整理と確認問題。
二級建築士学科の基本をかいせつしたあと、確認問題が続く流れの本。
少し硬めの文章ですが、良い感じで空白があり読みやすいです。
ぼくは現在、この本の一級建築士Verを使っています。
「少し硬めの文章の方が、逆にはかどるな」という方におすすめ。
3.日建学院|2級建築士要点整理と項目別ポイント問題
日建学院が発売する、2級建築士要点整理と項目別ポイント問題。
二級建築士の基本と、問題をまとめています。
3.コンデックス情報研究所|2級建築士 集中テキスト
コンデックス情報研究所が発売する、2級建築士 集中テキスト。
1テーマを図表・イラストを使い、見開き2ページでコンパクトに整理しています。
比較的安いです。
4.建築資格試験研究会|スタンダード 二級建築士
建築資格試験研究会が発売する、スタンダード 二級建築士。
二級建築士のポイント講義と、過去問3年分が付いてきます。
2色刷りで見やすくまとめられています。
5.エクスナレッジ|ラクラク突破の2級建築士スピード学習帳
エクスナレッジが発売する、ラクラク突破の2級建築士スピード学習帳。
要点解説と問題がセットになっています。
※ラクラク突破することはないので注意。
6.学芸出版社|イラストでわかる二級建築士用語集
学芸出版社が発売する、イラストでわかる二級建築士用語集。
イラストでイメージする参考書で、2000語がルビ付きで解説されています。
辞書としても使えます。
7.彰国社|2級建築士受験スーパー記憶術
彰国社が発売する、2級建築士受験スーパー記憶術。
普通に解説しつつ、難しいところは語呂合わせで覚えるタイプの参考書です。
大学受験時に語呂合わせを利用した方には、最適かもしれません。
二級建築士「学科」の初心者向け参考書おすすめ7選 まとめ
この記事は、「二級建築士「学科」の初心者向け参考書おすすめ7選」を書きました。
初心者向け参考書にも、いろいろな種類があります。
もし迷ったら、二級建築士 はじめの一歩を選べばオッケーです。
ぼくが利用して、無事合格することができたので。
以上です!